米のソムリエ e-米learning 9月20日号

今回もj引き続いて水の話題「硬度」をお送りします。

水の「硬度」ってご存知ですか?硬度は、水に微量含まれるカルシウムとマグネシウムの量の合計です。簡便式で表すと、硬度[mg/l]=(カルシウム量[mg/l]×2.5)+(マグネシウム量[mg/l]×4.1)となります。
WHO飲料水水質ガイドラインによると、硬度が0~60mg/L未満を「軟水」と言い、120以上~180mg/L未満を「硬水」と言います。
ヨーロッパの水は硬水が大半です。例をあげると、コントレックス(フランス1468度)、ヴィッテル(フランス315度)、エビアン(フランス304度)、例外でボルビック(フランス60度)。
対して日本の水の大半は軟水です。サントリー天然水(南アルプス30度、奥大山60度、阿蘇20度)、森の水だより(日本アルプス33度、大山山麓42度、富山31度、石鎚山系40度)。
アメリカのクリスタルガイザー(カルフォルニア州38度)
先週も記載しましたが、お米を炊くのに、適した硬度はいろいろ炊き比べた結果「30度」。おいしく炊けるのは「軟水(0~60度)」です。硬度が高くなると、硬くパサついた炊きあがりになります。

市販されている水でなく、水道水ですが、日本の水道水は大半が「軟水」ですので、ご飯を炊くのには適しております。ところが、「中硬水~硬水」の地区もあります。沖縄は硬水です。私の住んでいる埼玉では、北部では「硬水」です。
自分の住んでいる地区の水道水の硬度を調べるのは、お住まいの市の水道局のホームページから、「水質情報」→「水質検査結果」→「カルシウム、マグネシウム等(硬度)」の項目の数値を確認してください。


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