米のソムリエ e-米learning 2011年11月22日号

気温も日に日に下がってきて、お米を洗うのも冷たく感じるようになってきました。こんな時こそ「無洗米」のよさが実感できます。
今回からは、「無洗米」について掘り下げて連載してゆきます。

「無洗米」はおいしいの? まずこの点が一番気になるところですよね。
私の経験からお答えすると、全く原料が同じであれば「無洗米」にしてもほとんど気にならない程度の味の低下です。それを差し引いても「無洗米」には数々の利点があります。
「試しにスーパーで「無洗米」を購入してみておいしくなかった。」こんな経験をされた方は結構おられるのではないでしょうか。

このようなことになるのは大きく2つの問題点があると思います。
①炊き方がうまくできていなかった ②おいしくない無洗米を購入された
①の「無洗米」の炊き方については、次号以降で詳しく説明します。今回は②についてすこし掘り下げてみます。
最近になって、スーパーでも「無洗米」の扱いはかなり多くなってきましたが、普及当初は限られた米売り場の中、「無洗米」の扱いは絞り込んだ品揃えを強 いられました。「無洗米」=「手間がかからない」という特徴から、「食味重視」のお客様が購入されることが少ないという予測をし、低グレードの原料を使用 した無洗米がお店に並ぶことがほとんどでありました。

選択の幅がない中で、上記のような「無洗米」を購入され、「おいしくない」という概念が着いてしまった方が多いと思います。
なぜ今回②を掘り下げたかと言うと、以前「無洗米」を食べて「おいしくなかった」と言う方に再度チャレンジしてみようという気持ちをもっていただくためです。
次号以降の炊き方など参考にしていただき、この冬「無洗米」を、初・再チャレンジされてみませんか。

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