料理は「味」がもちろん重要ですが、「食感」というのもとても大事ですよね。「味」は言葉ではなかなかイメージできませんが、「食感」は一度食べていたら思い浮かんできます。それでは、食感が楽しい食べ物といえば何が思い浮かぶでしょうか。今回は、プリプリ食感の王道(?)であるエビマヨを作ってみました。

口の中で弾けるような食感。うーん、やっぱり美味!

話題のもち麦でプリプリ食感を楽しもう

プリプリな食材というと、他に何があるでしょうか。イカやタコ、牡蠣にきくらげ…。んー。たくさんありそうで、案外思いつかないかもしれません。料理でのイメージはエビシューマイ、エビバーガー、水ギョーザ、ソーセージ…。やっぱりエビが多いですね。

ところで、おいしいお米の伝道師 ”おこめん”が取り扱う穀類の中で、プリプリ食感を楽しむことができるGOODな食材があります。本日は、話題のもち麦の食感に焦点をあててご紹介いたします。

”麦”と言うと、もそもそ食感のイメージがあります。ところが”もち麦”は、「もそもそ」というより「プリプリ」食感なのです。

もち麦の魅力の一つ、プリプリ食感の秘密

先日、池袋に行く機会がありました。そこで、宮城県のアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」にいったさい、クルミ入りの餅菓子で有名な「くるみゆべし」がレジ横に2種類ありました。価格は同じですがサイズが少し違いました。原料を見てみると、少し小さめのほうは「もち粉」、少し大きいのは「小麦粉」が主原料でした。

食感の違いをみてみようと、両方買って食べてみたのですが、「小麦粉」のほうは

味はとてもおいしいですが、食感については「もち粉」に比べるといまひとつでした。「もち粉」のほうはプリプリとした感じですが、「小麦粉」のほうはもそもそした感じで粉くさい感じがありました。

ところで、「米粉」でつくったらどうなるのでしょうか。2つの中間? それとも、2つにない良さがでるのでしょうか。このことは今回おいておいて、「もち粉」「小麦粉」「米粉」の3つの大きな成分的な違いは”アミロース”というでんぷんの成分によります。

それぞれのアミロース値は、

もち粉 0%
米粉 16~20%
小麦粉 27~29%

となっています。アミロース値が低いほど、調理をすることにより粘りやもちもち感がでます。

話を麦に戻しますが、お米には(一般的にご飯として食べている)うるち米と、もち米があるように、麦にも”うるち種”と”もち種”があり、もち種の麦がもち麦です。もち米は水を加えて炊飯すると粘りが強くでてきますが、表面に粘りがでるというより、かんだ時に「ぷりぷり」とした食感が生まれます。もち米も蒸しておこわにしたらプリプリ感がでますね。この食感が、お米の混ぜて炊いた時にとても心地よい食感となります。ごはんとして食べる他にも、様々な料理に使えそうですね。

先日、以前ご紹介した「雑穀ハンバーグ」で使用する雑穀に新商品の「もち麦多めの国産十六穀」を使って作ってみたところ、GOODな食感でした! 奥さまも「なに? 食べたことのない食感の食材が???」なんて気づいていました。「もち麦」の効果については以前の記事をごらんください。

おこめんは、

「彩りのごはん」を創造・提案し、

「楽しい食卓」を生み出します。