村野社長・太野垣商品部長・お米マイスター3者の商談時に企画が生まれました

2018年8月上旬、今後のお米の拡売について話し合いをしていたとき、村野社長様から「私の父(村野会長)の実家は米農家なのです」という話がでました。協和物産を築き上げた村野会長が育った実家のお米を扱うことができれば、それに勝るお米はない! ここから、「協和オリジナル米プロジェクト」は生まれました。

協和オリジナル米プロジェクトが始動

  「会長の実家のお米を売りたい!」この強い思いから、村野社長が直々にプロジェクトリーダーとなり「協和オリジナル米プロジェクト」が始動しました。

村野会長と社長が直談判

思い立ったが吉日! 村野農場に思いを伝えに

 強い思いが込められたプロジェクト構想ができたからには、今年からでも取り組みを始めたい!

ところが、なにせ思い立った日が8月初旬。もう村野農場ではまさに稲刈りが始まろうとしています。

早速、村野社長が村野会長の実家の村野農園へ出向くことに。

この話を聞いた村野会長は、体調がすぐれないにもかかわらず社長と同行し二人の思いを直談判し、快諾いただいたのです。

村野農場との会談

協和オリジナル米への思いを交える会談が行われました

 そして、村野社長・太野垣商品部長が改めて村野農場へ訪問し、協和オリジナル米への思いを交える会談が行われました。

 

 

茨城県の村野家はまさに協和物産のルーツ

茨城県の村野家は協和物産村野会長が生まれ育った家です。村野隆一社長は東京生まれですが、小学校生活の6年間、夏休みは自然豊富な茨城のお父様(会長)の実家で預かってもらい、のびのびと遊んで育ちました。

まさに、会長だけでなく社長のルーツともいえるところなのです。

 

村野農場において協和物産の思いと村野農場の思いが交わる

協和物産のルーツである村野農場が作ったお米を大事に売ってゆきたい。

 

「協和オリジナル米」のプロジェクトリーダーを努める村野社長の思い。

 

太野垣商品部長の思い。

 

双方の思いが交わり、「協和オリジナル米プロジェクト」が前に進み始めました。

 

村野農場ご案内ページはこちら(上のバナーをクリック)

本年販売分を確保

今期販売分「コシヒカリ」3トンを確保することができました

 村野農場との会談が行われ、取り組みが決定したのは、稲刈りがもう終盤に差し掛かった頃です。

さすがに、村野農園さんの本年収穫されたお米の出荷先はほぼ決まってしまっていました。

そんな中ですが、ご厚意で一番おいしい 「コシヒカリ」を3トン(玄米)で分けていただくことができました。

本年度販売可能量は限られた量だけですので、申し訳ございませんがご使用をご希望いただけるすべてのお客様にお分けさせていただけない可能性がございます。

平成31年産はたくさん確保できるよう頑張りますのでご期待ください。